韓国コスメをチェックしていると、「次に何が来るんだろう?」って気になりませんか。わたしも新作を追いかけながら、いつも半歩先のトレンドを探してしまうんですよね。そんな中、2026年5月20日に@cosmeを運営するアイスタイルが「2026年下半期のトレンド予測」を発表しました。これがかなり韓国コスメと相性のいい内容だったので、今回は6つのキーワードを”韓国コスメで先取りする目線”でまとめてみます。
@cosme公式が読む2026年下半期、6つのキーワード
今回の予測は、@cosmeに集まったクチコミのテキストマイニング(2025年4月〜2026年3月)と、5,695人へのアンケート(2026年4月実施)をもとにしたもの。つまり「なんとなくの予想」ではなく、実際のユーザーの声と購買データから読み解かれたものなんです。だからこそ、先取りする価値があります。
発表されたのは次の6つのキーワードです。
| キーワード | ざっくり言うと | 韓国コスメとの相性 |
|---|---|---|
| 血色パンダチーク | 目元〜頬を広くつなぐメイク | ◎ K-POP発の旬メイク |
| ガジェ美スキンケア | 美顔器が日常アイテムに | ◎ 韓国MEDICUBEが起点 |
| 仕込みフィルター肌 | 赤みを抑えた素肌感ベース | ◎ 韓国の下地・クッション |
| まるごと日差し対策 | 日焼け止め”だけ”じゃないUVケア | ○ 韓国UVアイテム |
| 推し事美容 | 推し活が美容を動かす | ○ K-POP文脈 |
| サプリ水 | 機能性のある”水”でインナーケア | △ |
この中でも特に韓国コスメで先取りしやすい4つを、順番に見ていきますね。
①血色パンダチーク|韓国アイドル発の”目元×頬”メイク
ここ最近の主役だった「中顔面短縮メイク」。その次の攻略ポイントとして注目されているのが、チークの入れ方です。K-POPアイドルの間で、目の下の余白をチークで埋めるように、目元から頬まで色を広めにのせるメイクが広がっているんですよね。パンダの目元のように、目元とチークの境界をあえて曖昧にするのがポイントです。
@cosmeの調査でも、約22.2%の人が「以前よりチークを広範囲にのせるようになった」と回答していて、これは40代でも約20.1%と、年代を問わず広がっている様子。国内ではKATEの「バウンシーチークシャドウ」やSHISEIDOの新作などマルチユースなアイテムも登場していますが、もともと”涙袋”や”中顔面短縮”といったメイクは韓国発のトレンド。涙袋や下まつげで目元を強調するメイクについては韓国式の下まつげメイク・涙袋の作り方をまとめた記事でも詳しく紹介しているので、あわせてどうぞ。韓国のクリームチークやマルチカラーを使えば、自然に先取りできる分野だと感じます。
②ガジェ美スキンケア|韓国MEDICUBE発、美顔器が日常に
個人的にいちばん「韓国コスメ好きは見逃せない」と思ったのがこれ。これまでスペシャルケアの位置づけだった美顔器が、毎日使う日常アイテムへと変わってきている、という流れです。@cosmeのクチコミでも「美顔器」が前年比1.4倍、「美顔器初心者」にいたっては1.6倍に増えているそうです。
そして、この流れのきっかけのひとつが韓国ブランドのMEDICUBE(メディキューブ)の美顔器。韓国版@cosmeとも言える「GLOWPICK」によると、韓国では2023年に爆発的に流行し、それが日本にも広がってきているとのこと。約39.6%が「自分用に美顔器を買ったことがある」と答える一方で、約31.5%は「美顔器を使うときのスキンケア選びに迷う」とも回答しています。
ここで大事なのは、美顔器そのものに過度な期待をするより、「自分のスキンケアと合うかどうか」で選ぶこと。韓国の美顔器は手頃な価格とシンプル機能で初心者でも取り入れやすいものが多いので、これから試す方は”続けやすさ”を基準にするのがいいと思います。
③仕込みフィルター肌|赤みを抑える下地で素肌感
3つめは、まるでフィルターをかけたような均一でなめらかな肌に見せるベースメイク。背景にあるのは「赤みケア」への関心の高まりで、@cosmeでも「赤み対策」が前年比1.2倍、「赤みケア」が1.4倍に増えています。花粉や気温差、紫外線など、肌にゆらぎが出やすい環境が続いているのも一因なんですよね。
具体的には、イエローやグリーン系のコントロールカラーで赤みをカバーする人が約36.4%。実はこの分野、韓国コスメがとても得意なところです。トーン補正下地やカバー力のあるクッションファンデは韓国ブランドの定番で、薄づきなのに均一に整うアイテムが豊富。ちょうど同じ日に@cosmeで2部門1位を受賞したTIRTIRの新作クッション「ルビーメッシュクッション」も話題なので、フィルター肌づくりの一本として気になる方はあわせてチェックしてみてください。
④まるごと日差し対策|日焼け止め”だけ”じゃない時代
春から一気に暑くなる「二季化」が進む中、紫外線対策も進化しています。日焼け止めを塗るだけでなく、サングラスやアフターケアまで含めて”まるごと”対策する流れです。@cosmeの調査では約64.7%が「紫外線ダメージを感じるようになった」と回答し、約39.3%が「部位によって日焼け止めを使い分けている」とのこと。日焼け止め市場も2年で710億円から836億円へと拡大しているそうです(インテージ調べ)。
韓国コスメには、トーンアップしながらUVカットできる下地や、軽い塗り心地のUVアイテムがたくさんあります。「塗り心地にこだわった新質感」が今のトレンドなので、ベタつきが苦手で日焼け止め迷子になっていた方こそ、韓国のUVアイテムを試す価値があると思います。
⑤推し事美容・⑥サプリ水|”好き”と”内側”が美容を動かす
残りの2つもさらっと触れておきますね。ひとつは「推し事美容」。推し活をしている人の約59.3%が美容にも取り組んでいて、推しに会う日に向けてケアを頑張る、という消費行動が美容需要を生んでいます。K-POPが好きで韓国コスメに入った、という方も多いはずなので、まさに地続きのトレンドです。
もうひとつは「サプリ水」。インナーケアが定着する中で、ビタミンCなどの機能をプラスした”水”が注目されています。機能性表示食品の販売が伸びているのが背景ですが、こちらは韓国コスメというより日々の習慣の話。スキンケアと合わせて内側から整える、くらいの気持ちで取り入れるといいと思います。
2026年下半期、韓国コスメでトレンドを先取りするなら
6つのキーワードを韓国コスメ目線で見直すと、「血色パンダチーク」「ガジェ美スキンケア」「仕込みフィルター肌」の3つは、今すぐ手持ちの韓国コスメや新作で取り入れられるものばかりでした。トレンドは追いかけるものというより、自分の肌悩みやなりたいイメージに合うものを”選び取る”もの。この予測を参考に、下半期の韓国コスメ選びのヒントにしてもらえたらうれしいです。基本のスキンケアから整えたい方は、韓国式10ステップスキンケアの完全ガイドもどうぞ。
新しい動きがあったら、またこのブログで噛み砕いてお届けしますね。
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※本記事はトレンド情報の紹介であり、特定の効果・効能を保証するものではありません。化粧品・美容機器の使用感には個人差があります。
※出典: 株式会社アイスタイル「@cosmeベストコスメアワード2026 下半期トレンド予測」(2026年5月20日発表)

※本サイトの情報は医療・美容の専門的なアドバイスを提供するものではありません。個別の症状や治療については専門家にご相談ください。
コメント一覧 (1件)
[…] ちなみに、@cosmeが発表した2026年下半期のトレンド予測でも、赤みを抑えて均一に見せる「仕込みフィルター肌」がキーワードに挙がっていました。カバー力とツヤを両立するこのクッションは、まさにそのトレンドにハマる一本だと感じます。 […]